昨日、美容室に行った。
引っ越してから見つけた美容室で
通い始めて1年になる。
カットの技術はもちろん
座席数が少ないこと
ドリンクサービスが充実していること
対応や話し方が丁寧であること
そんな理由で通い続けている。
いつからか担当者さんの様子がおかしい。
以前からお話していて
繊細で浮き沈み、光闇もある方だという
印象は感じ取っていた。
でも、昨日は本当におかしかった。
お店が新しく改装されていて
今後の事業展開をお話になった。
・改装費用の資金繰り
・新しいスタッフにはどれだけ売上を上げてしてほしいか
・どんな求人を出すか(かつ大手には叶わないのにこんな美容室に誰が応募する?)
お、お、重い。重すぎる。。。
とにかく思考がネガティブすぎる。
一顧客である私にする話なのか?
調子が悪いんだと感じたから
最近私が考えていることの中から
なるべく前向きな声かけをしたが
それは一顧客がすることなのか?
髪型はさっぱりしたが
どっと重たいものを受け取って疲れて帰った。
ちょっとこれが続くようなら通うか悩むな〜
心地良さ→心地悪さになっている。
でも一被験者として見たら
私が最近考え実行していることは
私以外にも当てはまるんだという
気付きがあった。
□調子が悪いと…
・すべてがネガティブ思考になる
・発言もネガティブになる
・一点の光すら見えない
・考え向き合うことから逃げる
・生活習慣が変化する
(リラックスタイムだった入浴が
1時間以上→15分の手軽なシャワーに)
・醸し出ているオーラが重い
・顔色が悪い
□私がした助言
・とにかく書き出してみること
・自分を労ること、大切にすること
・自分のワガママを聞いてあげること
・調子がいいときにしていた習慣を
意識的に再度取り入れること(入浴)
⇒心身の状態が回復したら
きっと前向きに考えられますよ、と。
執着したり、力んでいるときは
きっと新しいスタッフさんは
見つかりませんよ、と。
また二ヶ月後にお会いするときには
少しでも前向きになれていたり
状況が好転しているといいなぁ…