感じる。考える。生きる。

過去、現在、未来のあれこれ。日々のきらめき、ひらめき、気づき💫

そして、水色の私

言葉(単語や熟語)に

色がついているように見える、

共感覚」が子供の頃から少しある。

 

学生時代

自分の名前や友達の名前のマグネットが

それぞれの色のイメージで見えた。

(ちなみに私の旧姓は赤色、

今の名前は緑とオレンジに見える)

 

日常で色に触れる感覚が強い私は

自分の心の状態も色で認識される。

 

一番整った状態

(=身体の調子も良く、発想力があり、思考回路が前向きで、生産性の高い状態)

その私は、水色だ。

 

それと同時に

穏やかに揺れる、きらめく水面のイメージが連想される。

(水に繋がるのは、私がかに座なのも関係している気がする…)

 

「明鏡止水」

まさにこの四字熟語がぴったり。

 

逆に、身体や心の状態が悪いときは

灰色の私になる。

 

大雨のときのように

水面が波立ち泡立ち

流れの激しいドロドロした泥水が連想される。

 

この感覚を持ってから

状態や情景を表す四字熟語に触れると

とても興味深いし、面白い。

 

時代も世界もいくら変わっても、

本質的な部分は同じなんだなぁと。

 

水色の私で居られる時間を増やすこと。

水色の私で居られる日をキープすること。

それが私にとっての

最高の人生なんだと思う。

 

水色の私になるために

今日も今日とて

私は「私」を整える。