これまでも手帳に日記をつけたり
手帳にメモ書きしたりしていたけど
自分の思いを思いのままに
毎日好きなようになんでもかんでも
書き残してきたのは初めて。
ノートの最初は去年の8月上旬。
そのときの自分の状態や悩み、気持ち、
夫との夫婦ケンカの内容などを
事実とともに深堀りして書いていた。
映画を観て感じたこと、気付いたこと
興味、展望など明るい話題もある。
そこから5ヶ月空き、、、
書いていない理由も
書いていなかった状況も
書いていなかった私の状態も
全部思い出せる。
「自分」が「自分」を見失っていた。
底なし沼の中に居た。もがいてもがいて。
書き出すことが自分との対話で
私の支えになっていることが
過去と比較して、今とてもよく分かる。
2023年1月
「書く瞑想」を知り
単語のなぐり書きでいいのか！と
気軽な気持ちでノートを書き始めた。
書く習慣がついてからは
単語の羅列の日もあれば
日記の日もあれば
自分への問いを残す日もあれば
焦り、気付き、学び、目標、展望…etc
その日その日で好きなように書いている。
それでいい。なんでもいい。
ノートを観ていると
その時にタイムスリップした気分になる。
苦しかった気持ちも
嬉しかった気持ちも
ワクワクした気持ちも
そのときの心の動きが再現される。
ここの悩み、今は解決できたな。
この気持ちは今も変わらないな。
このルーティンは習慣化できたな。
あの時の私から
確実に一歩ずつ前進してある。
ノートには
私が進む方向へのヒントが
散りばめられている。
私が迷ったときのヒントが
散りばめられている。
本当に大切なことが
今と過去とでつながる。
文章を書きたい！…でも行動できない
そんな気持ちも一年前に記してあった。
今、こうやって始められたことが
とても嬉しいし、自信になる。
ノートでの自分との対話を通して
私は私をもっと好きになれた。
私が私を大切にすることを知った。
私は私から自信をもらった。
ずっと続けよう、ノート習慣。
